長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
次に、この事業拡充の目的ですけれども、市内において少子化が進みまして、今後小学校の児童数のさらなる減少に伴って一緒に徒歩で登下校する近隣の児童の人数が減少していくことや、高学年の児童がいない登校班なども想定され、これまで以上に通学の安全確保が課題となっていることから、特にリスクが高まる冬期間の通学の安全確保を目的に事業の拡充を行うものでございます。
次に、この事業拡充の目的ですけれども、市内において少子化が進みまして、今後小学校の児童数のさらなる減少に伴って一緒に徒歩で登下校する近隣の児童の人数が減少していくことや、高学年の児童がいない登校班なども想定され、これまで以上に通学の安全確保が課題となっていることから、特にリスクが高まる冬期間の通学の安全確保を目的に事業の拡充を行うものでございます。
中項目2、登下校時の見守りについて。小項目1、昨年12月議会での答弁で15校全ての小学校で実施されていると答弁がありました。学校別にどのようにされているのか状況を伺います。 ②、下校時の見守りについては、学校によってかなり体制が異なっています。そのことについて認識を伺います。 大項目3、人口増戦略について。中項目1、子育て支援について。
通学路の安全を確保するためには、集団登下校の実施、学校安全ボランティアによる見守り活動などの取組に加え、学校や地域の実情等に合わせてスクールバスの活用も有効な方策です。そのような状況と今後の学校の統廃合の流れを考えれば、広域な市域を持つ長岡市としてスクールバスの必要性が高まってくると予想されますし、無事故、防犯の面においてますます重要度が増してきていると思います。
冬の積雪は市民の安全や利便性に大きく影響を及ぼしますが、その中の1つとして児童らの登下校については特に配慮が必要であり、保護者など関係者の関心も高いのではないかと思います。 そこでまず、通学路の冬季特有の危険箇所の把握についてお伺いします。通学路の危険箇所の把握や点検については、長岡市通学路交通安全プログラムに沿って定期的に行われていると思いますが、これはどのように行われているのか。
次の繰越明許費は、令和3年2月補正で議決された予算を繰り越して東特別支援学校及び西特別支援学校にそれぞれ通学バスを1台ずつ購入したもので、9台から11台へと2台増やしたことにより、登下校における通学バスでの密集を回避することができました。
◎五十嵐 長寿はつらつ課長 まず、単位老人クラブの令和3年度の主な活動内容でございますが、教養活動として講座の開催とか研修旅行、健康活動としてグラウンドゴルフやペタンク、体操、あと地域活動として、奉仕活動のようなことになりますけれども、地域の公園や神社の除草、清掃、児童の登下校の見守り、独り暮らしの高齢者宅の訪問、そのほか友愛募金活動などがございます。
痛ましい登下校時の交通事故、そして犯罪被害防止の観点などからも通学方法の見直し、スクールバスの導入をしてほしいという声を聞いています。そこで、教育長にお尋ねいたします。現在遠距離通学の児童生徒には通学費の補助が行われていますが、保護者の負担や通学時の安全などからスクールバスの導入の声が上がっています。スクールバスの拡大を図る考えはないか、お尋ねをいたします。
〔松下和子議員 登壇〕 ◆松下和子 大阪府では、介護タクシー等に看護師等が同乗して、登下校中に医療的ケアが必要な子のために、通学が困難な児童生徒を学校へ送迎する医療的ケア通学支援事業を行っております。本市でも、このような支援制度を導入してはいかがでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(古泉幸一) 池田教育次長。
地域防犯、朝の登下校の見守り、自主防災など幅広い活動の担い手となっていただいています。一方で、担い手が固定化されている、減少している、後継ぎがなかなかいないということで、午前中にもありましたが、持続可能性、本当に続いていくのだろうかということが今大きな問題となっています。 そこで参考になるのが、大阪市かなと思っています。
さらに、自宅での洗濯が可能であり、登下校時には名札を隠せる仕様や夜間でも反射するようベント反射材がついており、時代に適したものとなっております。 次に、3の(2)の①、部活動の地域移行体制整備におけるコーディネーターの配置についてお答えいたします。
また、災害時の初期対応や避難のほか、児童生徒の登下校の対応や災害後の対応等、具体的な行動計画について記載しております。 校舎の形状や地理的条件、想定される災害の種類や程度が異なるため、各小中学校の実態に応じた危機管理マニュアルの作成を要請しているところであります。
医ケア児のほとんどが通う特別支援学校では登下校にスクールバスが活用されていますが、医療的ケアの必要がない子どもしか利用することができず、医ケア児は毎日保護者が送迎しています。自治体の中には、介護タクシーに訪問看護師が添乗して送迎しているところもあります。今の体制では、保護者の体調や都合で子どもが学校に通えなくなることがあります。それでは子どもの学ぶ権利が守られません。
一方、主な反対意見は、学校現場では登下校や体育時などのマスク着用について国のマニュアルどおり運営されているなど、行政や教育委員会が既に取り組んでいるので、本請願には反対というものでした。この間教育委員会からは御尽力いただいており、今月に入って学校との連名で保護者宛てに通知を出していただいています。だからといって、この請願を不採択する理由にはならないと考えます。 その理由は2つあります。
登下校の見守りについては、子ども見守り隊ボランティアの後継者育成が難しく、学校と保護者や地域の方との連携がさらに必要になってきております。 今後とも、効果の検証と、必要に応じて再度の改善を行うといったPDCAサイクルで、通学路の安全性の向上を図ってまいります。 〔佐藤 誠議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 佐藤誠議員。
登下校と同じように、部活動に行って帰るまでもきちっと安全面にも配慮をしながら、保護者の皆様ですとか学校関係者の皆様が苦労していらっしゃると認識しております。 〔高橋聡子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋聡子議員。
マスクの着用に関しましては、教育活動において身体的距離が十分に取れないときはマスクを着用することを基本としますが、夏季を迎えるに当たり熱中症対策を優先し、登下校時等にマスクを外すよう指導しております。その際、人と十分な距離を確保し、会話を控えることについても併せて指導しているところであります。なお、幼稚園におきましては、マスクの着用を一律には求めず、無理に着用させないようにしております。
まずもって、私どもとしては情報を公開をして、その情報について皆さんに広く知っていただくこと、そしてそこでまた似たようなことがあることがないようにということも含めてパトロールについても警察に依頼をしていること、そして加えて防犯カメラ等のなるべく多くの設置をこれからも進めていきながら、より安全な通学路の確保に努めていくこと、加えて地域の方たちにとっても子供たちの様子、登下校の様子を見守っていただくようなことについても
杉並区によりますと、6月から登下校、それから体育の授業は以前から激しい運動とか、マラソンとか、そういうのはノーマスクだったんですけども、習い事のサッカーはコロナ中にもかかわらずノーマスクだったということなんですけども、そういうそのくらいの配慮がやはり必要なんじゃないかと思うんです。そうしたら、このような陳情は提出されなかったんじゃないかと思うんですけども、その点いかがでしょうか。
次のスクールガードリーダー配置事業は、警察官OBを各区に配置し、子ども見守り隊等と連携しながら児童生徒の安心、安全な登下校を確保します。 ○内山航 委員長 ただいまの説明にお聞きすることはありませんか。 ◆風間ルミ子 委員 15ページ、教員業務支援員配置事業は、昨年度は補正をして全校に配置したとのことですが、今年度当初は67校に減っている理由をお願いします。
登下校時の地域での子供たちを見守る活動は、毎日実施してくださる小学校区も大変多く、当市では各地域で子供たちをしっかり守り、防犯強化する姿勢がうかがえます。市内での子供たちの安心、安全を見守る取組は大変心強くありますが、小学校高学年のクラブ活動、また中学校や高校での部活動の帰り道の時間帯全てにおいて万全かといえば、そうとは言えません。